サーミスタとファームウェアと
引き続き、どうもサーミスタが意図通り動いてくれないところで止まってます。
とりあえず状況を確認するべく調査を開始。今までテスターすら持ってなかったので調達して来ました。
サーミスタに接続した端子で抵抗値確認すると、1Ω……0Ω…?分解能が1Ωなのでちょっと怪しいですが、オープンにした状態と表示が違うのでひとまず導通はしてる感じかな?
サーミスタ扱ったことがないのでよく知らないけど抵抗値はこんなもんなのかな
うーん、よくわからん、手詰まりか…と思ったその時、コントロール基盤のファームウェアが配布されてることに気付く。しかもソースコード付き。
これなら追っていけばなんとなくわかるかな?
temperature.cppとかまさにそれっぽいソースコードを発見。さらっと読んだ感じ、バリバリ組み込みの処理で作りはシンプル。
サーミスタの読み取り値と温度値の対応を見ていけばなんとなく状況はわかりそう。